2015年 01月 09日
愛知池撮り歩きその1
観察していたが、写真への欲も湧いてくる。手持ちのカメラでは限界もあるができる範囲で写真で捉えることにした。図鑑でないので名前を特定する以外は野鳥が自然に溶け込むアングルで撮影していこう。一口解説は「日本の鳥550水辺の鳥」(増補改訂版 桐原政士)から抜粋引用させていただく。参考になれば幸い。
何時になるかわからないが撮りためたものの中から「愛知池の四季」と題してカテゴリー別に写真集に仕上げてみたい。できばえの良し悪しは別として・・・老後の楽しみ励みが一つ増えた。
コロニーに集う川鵜 出現頻度1年を通じて◎、留鳥。全長80-101
上陸したオオバン 出現頻度1年を通じて◎ 全身灰黒色、嘴と額板は白い。全長36-39
これ食べられるのかな?
ミコアイサ 出現頻度〇、11月~3月にかけて。全身が白く、眼の周囲、後頭に黒斑。
主に冬鳥として飛来し越冬する。全長38-44
アオサギ 舞う 翼上面は黒い風切と灰色の雨覆のコントラストが鮮やか。全長90-98、翼開長
160-175
アオサギ巣作り?? ここなら練習ボートの影響もないし安全、安心
それでも散策路から丸見え ウオークマンが気になるかな?
冬枯れの愛知池 水嵩が減り水没していたニセアカシアの根元が現れた。