2016年 06月 01日
アオサギ観察その11 5/23~5/51
5/23 自立への準備 間もなく飛び立つ下界に向けてアオサギ団地のシンボルタワ- クヌギの梢から環境把握 太郎か愛子か定かでないが・・。
池の対岸の状況は・・
5/27 二郎は居残り 太郎、愛子は団地周辺を飛び回っているようだが二郎は巣の周辺に留まっている。どこか寂しそうな表情。太郎、愛子の姿は見かけない。
他の巣では朝食が始まっている。
7時16分愛子が突然巣に戻ってきた。
7時23分遅れて太郎が戻ってきた。
すると7時23分、時間を同じくしてママが朝食を運んできた。時計も持たないのにこのタイミングのよさは不思議。ママの帰巣の時間をどのようにつかむのか?以心伝心とでもいうのか?
いつもの例の通りバトルの始まり
バトルが終わると食べ残しはないか残餌探し
5/31 この日は太郎は時間になっても姿を見せない。完全に巣立ったのだのかもしれない。
おめでとう。今日は愛子と二郎の争奪戦。二郎も必死の形相で食らいつく
餌を与えて飛び立つママ。この間30秒足らず
その後かなりの時間観察を続けたが太郎の姿は見かけない。遠くに出かけて自立したのであろう。
おめでとう。 観察も終わりに近づいた。後で全体をまとめたフォトブック「アオサギ子育て日記
第2集 2016年度版」に仕上げてみよう。これが一仕事になりそうだ。
by shb3539
| 2016-06-01 21:45
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