2013年 03月 28日
シルバ-川柳 その2
ボケ防止、頭の体操にうってつけ。ことば遊びの面白さに気づくようになってきた。
そこでシルバ-川柳 その2 shb3539 吟
自分の 脚力にあわせて
5 登山歴 極める山から 観る山へ
これからはデジカメもってネイチャ-フォトを楽しもう。
見栄っ張りがス-パ-で
6 値下げ品 あたり気遣い 手を伸ばす
何も気にすることないのよ 早く買い物にも慣れなさい
会話の理解不足、誤解に
7 いいわけを 補聴器精度の せいにする
屁理屈を言わないこと
パソコン教室に学んでみたが思うように習得できない
8 パソコンに 云うこと聞けと 怒鳴りつけ
↓
パソコンは われ関せずと 知らぬ顔
指先に 思いを込めて キ-たたき
人間とパソコンの最大の違いは「気働き」にある。心に帯(ラポ-ル)
が掛かる連れ合いのようにはいかない。よく耳にする親子の断絶、職場の人間関係トラブルなどは、
イライラして怒鳴る前にその原因は自分にあることを知るべきだ。相手が期待に応えないのは
相手の立場で考えていないことかと反省すべきであろう。
2013年 03月 19日
セツブン草
早春の妖精セツブン草が山里に春の訪れを告げる。
セツブン草群落
自生のセツブン草群落は生き生きしている。思い思いの方向に咲いて自己主張している

対話
花は小さいが可憐な姿は美しい。対話しているようだ

セツブン草
可憐な姿に魅せられる


日差しを浴びて

清流
帰りに醒ヶ井のハリヨ生息地を訪れた。清流の梅花藻がきれい

2013年 03月 11日
シルバ-川柳 その1
思わずクス笑い、思い当たり、図星、決して他人事ではない。
「デジカメの餌は何だと孫に聞き」
私も最初にデジカメを購入した頃はこの程度でした。
「手をつなぐ昔デ-とで今介護」
その連れ合いは今はもういない一人暮らし。
「遺影用笑いすぎだと却下され」
あれこれ、そろそろ準備しておかなくちゃ-・・・。
「お若いと言われて帽子ぬぎそびれ」
私の場合に置き換えてみよう 以下はshb3539の吟
1「お若いと 云われて毛染めが 止められず」
それで何時まで続けるの??
止めるその時期は
2「染める毛が 殆ど失せて 実年齢」
家庭料理を習わなかったツケ、今の食生活
3「手料理は 三日続けて 食べ残し」
自宅から五色園墓地まで往復8km、愛知池一周と同じくらいの
ウオ-キング。
4「墓参り 早くおいでと せかされる」
「何時くるのよ」と無言の圧力がかかるが、 こればかりは天命に従うより仕方あるまい。
お粗末さまでした。
2013年 03月 08日
早春の自然湖
早春の自然湖
全面氷結した湖面に朽ち木の立ち姿が美しい。

早春自然湖
一部には水面の兆しも見え始め、この暖かさで一気に変身するであろう。

日差し
日が昇るにつれ朽ち木に注ぐ日差しにも柔らかさを感じる。

早春
役終えた枯れ草はそれなりの姿で残雪と調和し春間近の山里風情を演出している

